私達がこだわるのは
デザインと技術

創業140年を迎えた弊社は奈良を拠点として、

“お客様の夢に近づく設計・施工”を行っております。

令和元年においては、大阪府河内長野市に大阪営業所を開設し、

大阪南エリアでの営業もさせて頂いております。

会社名にもなっている“バルジ”とは宇宙における銀河のふくらみ、集合体の事を指します。

この“バルジ”のようにお客様、関係会社、社員そして、その家族と、

人類が集まって“ひとつ”となる事、人と人の繋がりを大事にしていきたいという想いを込めて社名にしました。

当社にはデザイン力・経験豊富な施工、技術など家づくりについてはアピールできることはたくさんございますが、

それ以上に日々、大切にしている事があります。 
 
それは、「相手の気持ちになって考える事」です。 
 
住まいは人の心を落ち着け、日々の疲れや気持ちをリセットできる場所です。

快適であったり、好きなものに囲まれたり、目で見て癒されたりと「建築」には大きな可能性があります。

建築を提供するという事は、お客様の生活のベースを作るといっても過言ではありません。

お客様が、日々どのように家ですごしているのか、どうなったら理想の生活ができるのか。

そして、お客様にどうやったら喜んでもらえるか、どうやったら信頼・安心して仕事を任せてもらえるか。

そうやって日々の活動に取り組んでおります。

お仕事をさせて頂く間はもちろんですが、お引渡し後のお付き合いも大事にさせて頂いております。

アフターフォローや、困ったこと、住まいに関する事は全てバルジにお任せ頂いて、

末永くサポートさせて頂けるような関係を築けるよう、日々活動をして参ります。 

古民家への考え方 

日本建築は、その当時のライフスタイルや生活環境を反映したものとなっております。

古民家と言われる、築100年前後の家は、田の字の和室、通り土間、寝室の日当たりの悪さなど、良い面、悪い面、どちらもあります。

また当時の時代背景から使いやすかった、無垢材や大きな柱、梁が使用されているのも代表的な特徴の一つです。

現代では林業の衰退、地震に対する科学の進歩、大工仕事の移り変わりなどによる歴史を感じる事もできます。 

古民家に現代の技術を吹き込んでいく事で、時代にあった断熱性能、耐震性能を兼ね備えた安心できる古民家を作る事が可能です。

そのためには、その当時の建築物に対する考え方を理解し、それにあったリノベーションを行う事が非常に重要となります。 

バルジでは、古民家に手慣れた 設計者、施工管理者、そして大工職人を有しており、経験値の豊富なスタッフが丁寧に仕事を行います。 

また古民家へのデザインにもこだわりの考え方があります。 

古民家だからといって、必ずしも和風デザインしか合わないというわけではありません。

ブルックリン、カルフォルニア、スカンディナビアン、ジャパンディ、もちろん和モダンなど、

様々なデザインを組み合わせていく事を得意としています。

新築への憧れも古民家に取り入れる事でおしゃれで、唯一無二のデザインを創っていく事が可能です。 

どのハウスメーカー、どの工務店に頼んでいいかお悩みの方は、まずはバルジへお問い合わせください。